4期総括

環境変化

Tier1に位置していたエンタメイト・ランク4が大きく弱体化し、代わりにランク3・シンクロが強化された。

デッキ分類

【3軸】 《クレーンクレーン》《魔界発現世行きデスガイド》2枚以上
【4軸】 《フォトン・スラッシャー》《カゲトカゲ》《アステル・ドローン》《カメンレオン》5枚以上
【帝】 《邪帝ガイウス》《風帝ライザー》《魔装邪龍 イーサルウェポン》《氷帝メビウス》《ヴェルズ・コッペリアル》《光と闇の竜》4枚以上
【征竜】 《嵐征竜-テンペスト》《焔征竜-ブラスター》2色以上
【炎属性】 《焔征竜-ブラスター》《ジュラック・グアイバ》《フレムベル・ヘルドッグ》《勇炎星-エンショウ》《炎舞-「天キ」》《化石調査》5枚以上
【シンクロ】 チューナー5枚以上
【セルフバウンス】 《BF-精鋭のゼピュロス》《霞の谷のファルコン》《ハリケーン》3枚以上
【罠】 《激流葬》《聖なるバリア-ミラーフォース-》《業炎のバリア-ファイヤーフォース-》《幽鬼うさぎ》《禁じられた聖杯》《月の書》《デモンズ・チェーン》《ブレイクスルー・スキル》《ロケット・ハンド》《強制脱出装置》《幻影霧剣》《砂塵のバリア-ダストフォース-》《好敵手の記憶》《次元幽閉》《神の宣告》《神風のバリア -エア・フォース-》《奈落の落とし穴》《鳳翼の爆風》10枚以上

大会結果(10~28回)

第10回 【4軸】+EM3枚
第11回 【3軸】【シンクロ】+ハムスター5枚+カオス3枚
第12回 【征竜】【帝】+聖刻6枚
第13回 【4軸】【セルフバウンス】+EM6枚
第14回 【炎属性】
第15回 【3軸】【シンクロ】【帝】+カオス2枚+サイキック6枚
第16回 【3軸】+ライロ4枚+ハムスター4枚+カオス5枚+サイキック4枚
第17回 【炎属性】【セルフバウンス】【罠】+EM4枚
第18回 【4軸】+カオス2枚+ライロ5枚
第19回 【シンクロ】+カオス2枚+ライロ6枚+植物4枚
第20回 【帝】+カオス2枚
第21回 【炎属性】【罠】
第22回 【帝】+幻獣機7枚+ライロ4枚
第23回 【3軸】【シンクロ】+植物4枚+サイキック3枚
第24回 【帝】+聖刻8枚+カオス3枚
第25回 【4軸】+カオス2枚+EM6枚
第26回 【3軸】【シンクロ】+植物6枚+サイキック4枚
第27回 【3軸】【シンクロ】+ハムスター5枚+サイキック5枚
第28回 【炎属性】【罠】
第29回 【征竜】【帝】+聖刻6枚
第30回 【炎属性】【罠】

分布

6回 【3軸】【シンクロ】【帝】
5回 【炎属性】
4回 【4軸】【罠】
2回 【セルフバウンス】【征竜】

8回 (カオス)
5回 (サイキック)
4回 (EM)(ライトロード)
3回 (植物)(ハムスター)(聖刻)
1回 (幻獣機)

アーキタイプ各論

【3軸】

サンプルデッキ

deck416.jpg
成績:3-0 いむな

Tips

《魔界発現世行きデスガイド》《クレーンクレーン》から繰り出すランク3を軸にしたデッキ。
1枚消費で出る割に、性能はランク4を凌ぐほどに高い。
ピックの自由度が非常に高いのが魅力で、カオス・竜・帝・シンクロなど、あらゆるテーマと混合できる。
特にカオスとの相性は抜群で、《魔界発現世行きデスガイド》《彼岸の旅人 ダンテ》の流れで光と闇が揃い、《虚空海竜リヴァイエール》から光と闇を帰還させることができる。

【4軸】

サンプルデッキ

deck413.jpg
成績:3-0 いむな

Tips

優秀なアドバンテージ源である《キングレムリン》を軸にしたランク4ビートの基本形。
基本的には《レスキューラビット》《アステル・ドローン》《終末の騎士》《ライトロード・マジシャン ライラ》を素材に《キングレムリン》をエクシーズ召喚し、《EMウィップ・バイパー》《カメンレオン》などの後続を用意していく。
他のデッキと比較して、この一連の流れが決まるだけでデッキのパワーの全てを引き出せるため、速度が段違いに優れている。
その反面、初動を凌がれたり潰されたりすると脆く、《禁じられた聖槍》《リビングデッドの呼び声》などのケアが必要。
《シャドール・ドラゴン》《BF-精鋭のゼピュロス》等を除くと同系以外での競合が発生しづらいため、パーツが安いのが特徴。

【炎属性】

サンプルデッキ

deck414.jpg
成績:3-0 yuki

Tips

アドバンテージの塊である《焔征竜-ブラスター》を軸にしたデッキ。
下級モンスターが非常に優秀で、《ジュラック・ヴェロー》《ジュラック・グアイバ》《勇炎星-エンショウ》《フレムベル・ヘルドッグ》《ジュラック・デイノ》らは戦闘によってアドバンテージを獲得しやすい。
そのため、戦闘補助として《EMヒックリカエル》《魔装戦士 ドラゴディウス》《禁じられた聖槍》《ロケットハンド》《砂塵のバリア-ダストフォース-》等を採用することが多く、《エヴォルカイザー・ラギア》《エヴォルカイザー・ドルカ》+罠の構えも強力。

【カオス】

サンプルデッキ

deck416.jpg
成績:3-0 いむな

Tips

アドバンテージを獲得しやすい《カオス・ソーサラー》《ライトパルサー・ドラゴン》を軸としたデッキ。
《魔界発現世行きデスガイド》《キラー・トマト》《マスマティシャン》《黒き森のウィッチ》《クリッター》《光の援軍》《彼岸の旅人 ダンテ》等でデッキを回し、《カオス・ソーサラー》《ライトパルサー・ドラゴン》を叩きつける。
墓地を肥やすまでのラグがあるものの、墓地が超えてからは召喚権を使わずガンガン大型モンスターを繰り出して行けるため罠を踏み超えやすい。
《彼岸の旅人 ダンテ》《虚空海竜リヴァイエール》との相性の良さから、3軸と混合で組まれることもあり、
《デブリ・ドラゴン》《緊急テレポート》との相性の良さから、シンクロとも混ぜやすい。

【征竜】

サンプルデッキ

deck412.jpg
成績:3-0 ストラウス

Tips

パワーカードである《嵐征竜-テンペスト》《焔征竜-ブラスター》を軸としたデッキ。
《レスキューラビット》《フレムベル・ヘルドッグ》《聖刻龍-トフェニドラゴン》《光の援軍》《彼岸の旅人 ダンテ》等でデッキを回し、征竜でアドバンテージを開いていく。
回す過程に《ラヴァルバル・チェイン》《永遠の淑女 ベアトリーチェ》を組み込むことで自然と征竜の動きに触れる点が魅力。

【セルフバウンス】

サンプルデッキ

deck413.jpg
成績:3-0 いむな

Tips

《霞の谷のファルコン》《BF-精鋭のゼピュロス》《ハリケーン》の3種類で、《EMモンキーボード》《炎舞-「天キ」》《強化蘇生》《デモンズ・チェーン》等を使いまわしてアドバンテージを獲得していくデッキ。
一度ハマると手のつけられないデッキだが、戻すカードと戻されるカードをバランスよくデッキに入れる必要があるうえ、どちらも人気の高いカードが中心なのでピック難易度はやや高め。
《EMモンキーボード》《炎舞-「天キ」》を使う場合はモンスターの都合上、4軸に寄せたデッキになる。


【帝】

サンプルデッキ

deck422.jpg
成績:3-0 ディスト

Tips

《魔装邪龍 イーサルウェポン》《風帝ライザー》《邪帝ガイウス》《氷帝メビウス》によってアドバンテージを獲得するデッキ。
普通にアドバンス召喚をしては1:1交換しかできないため、《黄泉ガエル》《幻獣機オライオン》等によるリリース確保が重要。
リリース先とチューナーを混ぜても良いため、シンクロに派生しやすい。

  • 最終更新:2015-12-16 09:43:55

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